アメリカでは信号無視しても違反ではない?

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テレビを見ていたら、ある番組で、「アメリカでは信号無視しても違反ではない?」ということが取り上げられ、解説されていました。、
当ラボでは、信号無視は違反で、ヒューマンエラーのタイプでいうと、あえて型エラーに分類されるとしていますので、興味・関心を持って、その解説を見ました。要するに、こういうことのようです。
・信号無視や横断歩道のない場所を横断した場合、これまでは、250ドル以下の罰金。
・しかし、今月から、取り締まりの対象ではなくなった。
なぜだろうと思って、続けて解説を聞くと、
・背景には人種差別がある。
・白人警察官が、信号を無視している黒人を狙って取り締まっているのではないかという批判が高まっていた。
・以前から、警察官が非白人に暴行を加える事件が発生している。ニューヨークでは、黒人・ラテン系の人口比率が約5割にも関わらず、2023年、信号無視などの違反切符を切られた人の約9割が黒人・ラテン系だったというデータもある。
という事情もあって、信号無視の取り締まりを無くして、人種差別を解消しようということのようです。
個人的な意見としては、「人種差別を解消しないといけない」ということと、「その手段として、信号無視を取り締まりの対象から外す」ことは、別物としか思えませんが、ここでは、ヒューマンエラーの話に絞ります。
・安全に、横断歩道を渡れるための基準として、信号があり、それを守ることは社会秩序を維持する上でも守るべき決まり事である。
・取り締まるかどうかは、あくまで法律上、行政上の問題であって、守るべき決まり事を守らないのは違反である。
ということになろうかと思います。みなさまの会社でも、会社内で守るべき決まり事があると思いますが、それを守らなかったら違反になる、罰則やペナルティーがなかったとしても・・・ということと一緒ですね。

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