エンタメにおけるヒューマンエラー

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みなさん、エンタメとヒューマンエラーって、全然つながりがないように感じてるかもしれませんが、結構あると私は思っています。
例えば、スポーツ、特に野球は守備で失敗したら「エラー」という記録が付きますよね。野球に限らず、他のスポーツでも1つの失敗が勝敗を分けるなんてこともあるのではないでしょうか。
ミステリー、推理小説でもヒューマンエラーは出てきます。警察や探偵が犯人を追い詰めるのは、犯人のヒューマンエラーにより残された証拠や尋問、やり取りの結果、ポロっと犯人しか知りえないことを口走ってしまって、御用なんてシーンもよくある話だと思います。
また、お笑いでもヒューマンエラーは大いに活用されています。「ヤホー漫才」でおなじみのナイツは「言い間違い」というヒューマンエラーを上手に活用して爆笑を生み出していますし、最近はいろいろあって拝見する機会が少なくなってきていますが、アンジャッシュの「すれ違いコント」は演者が演じる登場人物の認識間違いなどによるすれ違いをうまく活用して、観客を楽しませています。
このように、エンタメの世界においてもヒューマンエラーはあふれていますし、個人的に興味がある分野も多いので、今後、エンタメにおけるヒューマンエラーに関しても触れたいと思っています。

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