コンセプト

人の情報処理システムから見た、ヒューマンエラーのタイプをご紹介します。エラーのタイプを知ることで、エラーの未然防止やエラー発生メカニズムの理解に役立ちます。

ヒューマンエラーが少ないに越したことはありません。ただ、単に、エラーが多いから悪いということではなくて、エラーに対して、どう向き合っているかというスタンスが大切なのではないでしょうか。

当ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。当ブログでは、ヒューマンエラーに関して、みなさまに、少しでも有益な情報をご提供できればと思っております。もちろん、私どもも努力してまいりますが、みなさまの貴重な声を聞かせていただき、その...

当ラボがキーワードとしている「知る×行う×想う」について、当サイトを通じて、目指していることをお伝えします。

「こうすればヒューマンエラーが減るやり方」は魚を与えること？ヒューマンエラーを軸に、コンサルティングや研修、ワークショップなどを実施していると、「細かい話はいいから、こうすればヒューマンエラーが減るやり方を教えろ（実際はもっとマイルドな表現...

「ヒューマンエラーはない、あるのはシステムエラーだけだ」という意見をたまに見ます。意図としては、「人の間違いを人のせいにするのはダメ、システムで防ぐ」ということだと思っていますが、この発想は、当ラボとしても大いに賛成です。もっというと、「人...

ヒューマンエラーは遠い世界のことではありません。人である以上、ヒューマンエラーは避けて通れません。

ヒューマンエラー防止は最も身近で本質的な問題解決であり、組織の基盤整備につながる。